
こんにちは、株式会社LIGの監査役をしている手塚です。
LIGのような中小企業の監査役だと、一人で経理・税務・庶務・労務など全ての実務に関与しなければ成り立ちません。しかし1つ1つが専門性の高い分野だからこそ、各分野の変化についていくのが非常に大変です…。

東京都上野を中心に「Life is Good」を掲げて活動するWeb制作会社、
株式会社LIG の監査役。
インフラからプログラミング、経理、会計までと、広い守備範囲でLIGをサポートしている。趣味は脳内でプログラミングすること。
税制とか法律とか毎年変わる・・・!
日々キャッチアップするため、書店に立ち寄ったら実務情報誌などを手に取るようにしていますが、すでに知っている内容だったり、ネットで調べれば済む内容だったりと、最新動向を知るには少し物足りない。
そんな時、「企業実務」という専門情報誌のPR依頼をいただきました。月1の発刊で実務担当者向けにタイムリーな最新情報を届けてくれる上、経理や総務、法務など管理部門に必要な情報が幅広く収録されているとのこと。しかも、創刊から57年という歴史ある雑誌だそうです。
おかしいなぁ、書店で見かけたことないぞ…?
と思ったら、なんとこちらの「企業実務」は書店販売をしておらず、どうやら 直販のみ とのこと。そんなに魅力的な情報誌なら、なぜ書店に置かないのでしょうか。いろいろと気になったので、担当者にお話を聞いてきました。


日本実業出版社に入社後、実務雑誌の営業部門に配属。
中小企業を直接訪問し、雑誌の販売活動を懸命に務めた後、雑誌編集部へ転属。
編集兼レイアウター(デザイナー)として活躍し『企業実務』編集長に就任。
13年にわたって企業実務の編集に携わった後は、その知識を買われて日本実業出版社の総務部長・業務部長を歴任している。
実務担当者? 専門職? ずばり「企業実務」はどんな人におすすめ?


よろしくお願いします!



「企業実務」は 中小企業のバックオフィスの実務担当者 をメインターゲットにしています。業界問わず、管理系の職種であれば30-40代のマネジャー層から若手まで幅広く読んでもらえるような内容を盛り込んでいます。

ちなみに私は監査役なのですが、私のような専門職でも参考にできますか。

「企業実務」の読者層には、企業の実務担当者だけでなく 税理士や社労士などの専門職の方も多くいます 。最近は1つの分野にだけくわしい方より、たとえば税理士でも労務の知識がある、社労士でも税金の知識がある、と幅広く知識のある方が重宝されるそうです。それでそうした方々にも「企業実務」を参考にしていただけているようです。


こだわりポイントは「とにかくわかりやすいこと」













衝撃! 年間定期購読で過去5年分のバックナンバーが読み放題!












なぜ? こんなに魅力的な「企業実務」を書店に置かないワケ







地方の中小企業である弊社にとって、貴誌の情報は大変有用であり、いつも参考とさせて戴いております。
10年ほど前になりますが、貴誌の『改正高年齢者雇用安定法』に関する記事を拝見させて戴き、他社に先駆けて制度設計や規程の制定を行い、ソフト・ランディングすることができました。
現在弊社が最も関心を寄せている課題は、『決済高度化』に関する情報です。
特に『全銀EDIシステム』や、『手形・小切手機能の電子化』は、将来、中小企業の経営にとって大きな影響を与えるものと考えております。
是非貴誌にて取り上げて戴きたくお願い申し上げます。
自動車販売業・役員(栃木県)




そうした対面でのお付き合いを重ねていく中で、先ほども申し上げたようなリアルな声を「企業実務」に反映していけるのです。




(LIGでも導入してくれないかな…総務に掛け合ってみよう…)


