ビジネス
- 会社を“オンリーワン企業”にする決算書の作り方 第9回 「削っていいコスト」と「削ってはいけないコスト」を間違えるな! 企業で発生する「コスト」とは 損益計算書には、製造原価、仕入高、人件費、物件費、研究開発費、支払利息、そして法人税など、様々なコストが計上され……(2016年4月20日 09:12)
- 今週の話材「名言」 「健全な精神は健全な肉体に宿る」って本当? 誤用だらけの名言の由来 「初心忘るべからず」の本当の意味 とかく名言・名文句には誤解が多い。たとえば、社長さんや先生たちが好きな名文句に、「初心忘るべからず」というの……(2016年4月18日 09:08)
- 今週の話材「会計年度と武士の借金」 譜代の殿様も嵌まった! 江戸時代のローン地獄の苛烈 どうして新会計年度は4月1日から始まるのか? 日本では4月1日から新会計年度が始まるが、これは江戸の名残である。 年貢米の歳入は3月末日ま……(2016年4月11日 09:10)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第3回 部下がやる気スイッチを入れるとき アイアコッカが実践した「部下の意欲を高める唯一の方法」 働く人たちが、やる気をなくす要因はどのようなものなのか。人によって違いはあるだろうが……(2016年3月25日 09:13)
- 会社を“オンリーワン企業”にする決算書の作り方 第8回 うちの会社の金庫はなぜ空なのか? キャッシュ・フロー計算書がその謎を解く キャッシュ・フロー計算書はお金の流れを「可視化」する キャッシュ・フロー計算書は、簡単にいえば現金出納帳です。そこには期首にあったお金、期中に……(2016年3月24日 09:08)
- 今週の話材「桜餅」 桜の名所でもなかった向島で考案された「桜餅」の正しい食べ方は? 日本中の観光地を饅頭だらけにした浅草名物「米(よね)饅頭」 江戸初期の特産といえば浅草の「米饅頭」。いまやどこの観光地へ行っても饅頭だらけなの……(2016年3月14日 09:24)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第2回 どこが問題? 会社の人事がダメ上司を作る 仕事ができるからと昇進をさせてはいけない 多くの上司が、部下のやる気を阻害しているケースが多いのだが、その責任を上司にのみ転嫁することはでき……(2016年2月25日 09:07)
- 会社を“オンリーワン企業”にする決算書の作り方 第7回 決算書の中に隠れている「儲からない製品」「儲からない顧客」を見つける法 売上の大きな製品が儲かっている製品とは限らない まず、下の損益計算書をご覧ください。 ■A社の損益計算書 企業の経営分析を行うとき、……(2016年2月17日 09:17)
- 今週の話材「受験」 時代が変われば学問の価値も変わる…幕末の受験エリートたちが味わった悲哀 江戸時代の武士も患った「受験ノイローゼ」 まずは岡山藩のある事件を紹介しよう。岡山藩は当時も教育熱心で知られる藩で、藩士は全員藩校に通うことが義……(2016年2月15日 08:00)
- やる気を育て、人を活かすマネジメント術 第1回 ダメな上司が部下の“やる気”を殺いでいる! なぜサラリーマンは会社のために全力で働かないのか? 経営者に、「いま抱えておられる課題は」と聞くと、例外なく、「人材育成」との答えが返ってく……(2016年1月25日 09:15)