こんにちは。広報担当です。
今回のテーマは、「インボイス」についてです!
インボイスは正式には適格請求書といいますが、どういった理由で導入されるのか、なぜ必要なのかを調べてみました。
ではいってみましょう!
目次
- インボイスとは
- なぜインボイスが導入されるのか
- インボイスの必要性・重要性
- まとめ
インボイスとは
適格請求書(インボイス)とは、国税庁によると
“売り手が、買い手に対し正確な適用税率や消費税額等を伝えるためのもの”
とあります。
なぜ今になり、「正確な」適用税率や消費税額を伝えるための請求書を導入するのか、には理由があります。
なぜインボイスが導入されるのか
インボイスを導入する理由は、軽減税率によって2種類の税率が並行して運用されているため、現状の請求書では事業者が正確な税額を把握しにくいからです。
現状は「請求書等保存方式」のみですが、「適用請求書等保存方式(インボイス制度)」では、請求書や納品書に税率ごとに区分した消費税額の記載が必要となり、明確に税額がわかるようになります。
では次に、インボイスの必要性・重要性について説明していきます。